近所にそこそこ安い中華レストランがあって、仕事が遅い日のローテーションで月に数回通ってます。
もう通い始めてから一年以上経ちますが、一年くらい前から頼むメニューは一つだけ。
脇目も振らず「黒こしょう炒め定食」。
理由は単純に店のメニューの中で一番美味しいと思っているからということ。
流石にたまにはメニューを変えたらと言われるけれど、結局のところ月に数回しかいかないわけで、その数回のメニューが毎度同じなのは、通年単位の献立のローテーションを考えても不自然ではなく、むしろそれくらいがちょうどよい。
そんなことを思いながら、メニューを見る振りをしながらも、「黒こしょう炒め」を毎度頼んでいます。