昨晩は夜の1時半頃に急に小腹が空いて、思わずポテチ。
そう、ポテチ、魔法の言葉。
小さい頃は「ポテチ」なんていう言葉はなくて、
素直に「ポテトチップス」と呼んでいたのに、
いつの頃か「ポテチ」と呼ぶようになってしまって。
たぶん、3文字は魔法の言葉。
一度、3文字の言葉に集約されてしまうと、もう逃れられない気がする。
「スマホ」「セブン」「マック」「ファミマ」、、
魔法の言葉は日常に溢れてる。
記号論を持ち出すまでもなく、
言葉というものは、ある対象の差異こそを定義しているものだけれど、
その差異を見い出すためにも、やはり文字数は3文字が必要だ。
「スマ」・・・スマップ?
「セブ」・・・セブ島?
「マッ」・・・?!
「ファ」・・・ソラシ〜
というわけで、やはり3文字は魔法の言葉。
でも、夜の2時にポテチを食べるのは、悪魔の囁きだ。